
P.A.S.プラスは、障がいの有無を超え、すべての人が心と体をふっとほぐせる宿「coconiwa」のシンボルとなる、みんながみんなを応援する「めぐりの庭」を作るクラウドファンディングを、ネクストゴール300万円を目指し新たにスタートした。
すべての人にとっての「極上の心地よさ」を表現
三重県御浜町に建設される「coconiwa」は、「障がいのある人のことを一生懸命考えて作った物は、必ずみんなの役に立つ」「ホスピタリティから生まれるデザインが、障がいの有無、年代、国籍を超えて、すべての人の心地よさとなり、バリアをなくすことができる」という信念を形にする宿。たくさんの心地よさのデザインを細やかに配置して、「みんなの心と体がほぐれる」ことを目指しているという。
「障がいのある人が快適に過ごせるのは、あたりまえ」で、その「あたりまえ」を徹底的に突き詰めた先にある、すべての人にとっての「極上の心地よさ」を宿として表現し、共有し、感じられるような場となるだろう。
そして、小さな子どもや足腰に不安を感じるお年寄り、育児や介護、仕事で日々エネルギーを使い切っている人、日本の静かな「整う文化」を求めてやってくるインバウンドの人、そのようなすべての人々の心と体をふっと緩める場にしたいとP.A.S.プラスは語る。
当事者の声や専門家の意見を集結

作業療法士として42年、障がいのある人の「暮らしの快適さ」を追い続け、福祉用具や空間デザインの開発に携わってきた野村寿子(のむらひさこ)氏が計画する「coconiwa」。

野村寿子氏は「coconiwa」開業にあたり、障がいを持つの当事者や家族の声をたくさん聞き、「こんな宿があったらいいな」を設計に反映したという。

さらに、P.A.S.プラスの最大の強みは、専門家と当事者による強固なチーム(仲間)。
観光マーケティング研究者・照明デザイナー・バリアフリー専門家・旅行企画会社・車いすトラベラー・理学療法士・作業療法士・看護師・星空案内のプロフェッショナルなど、分野の違うたくさんの専門家の意見も集結して形作っていくという。
社会の課題解決にも貢献

「coconiwa」の、上質な木の香りに包まれ、眩しすぎない明かり、座り心地、寝心地を追求したインテリアなどの「感覚的なバリアフリー」というテーマは、P.A.S.プラスが2025年春に出展した大阪・関西万博の内容ともリンクしている。
また、三重県御浜町に開業する「coconiwa」は、観光庁が推奨する「ユニバーサルツーリズム」熊野古道をはじめ、地域に点在する世界遺産への「インバウンドツーリズム」「地域の活性化、雇用対策」等、時代の課題にもマッチするだろう。
オーナー・野村寿子氏のプロフィール

P.A.S.プラスは、障がいがある人の“快適な暮らし”に寄り添うなかで見えてきた「心地よさの本質」を、障がいの有無を超えてより多くの人に届けることを目的に、2013年に設立された。
「coconiwa」のオーナーでP.A.S.プラス 代表取締役、カラダと暮らしの専門家・野村寿子氏は、作業療法士歴42年。「p!nto」シリーズをはじめ多彩な商品をデザインしており、南青山の「P!NTO SEATING DESIGN」を拠点に、幅広く商品開発を行っている。著書の執筆や講演も多数実施した経験をもつ。
野村寿子氏は、「『誰かのために本気で考えたことが、いつのまにかみんなを幸せにしている』そんな温かい循環の物語がいよいよ2月スタートします(後略)」とコメントしている。
ネクストゴールに挑戦

「めぐりの庭」完成予想図
「coconiwa」は、2月着工、今年夏完成予定だ。宿のシンボルとなる、みんながみんなを応援する「めぐりの庭」を作るクラウドファンディングは、早々に200万円の目標を達成。そして今回、ネクストゴール300万円を目指して新たにスタートした。詳細はプロジェクトページで確認を。
すべての人が心と体をふっとほぐせる宿づくりに挑む、「coconiwa」オープンに向けたプロジェクトを応援してみては。
READYFOR:https://readyfor.jp
プロジェクト名:作業療法士が挑戦。すべての人を幸せにする「バリアのない宿づくり」
「coconiwa」公式Instagram:https://www.instagram.com/coconiwa_mihama
(yukari)